大白蓮華2023年3月号に掲載された池田大作先生の詩

君たちよ

君の生命の空間には

致命的な

悪魔の如き心も潜んでいれば

新鮮な

きらめく星座にも似た

限りなく開けゆく希望の未来と

生命力が秘められている

 

ゆえに君たちよ

栄光の冠も誇り高く

大善の道へ

正義の道へ

広い世界の道へ

あらゆる知識を吸収しながら

彼方の

自ら作りし世紀の山に

登りゆかれんことを

私は 祈らずにはいられない

 

ゲーテの言葉(2023年1月9日付聖教新聞抜粋)

聖教新聞「ヒーローズ」からゲーテの言葉

「誠実に君の時間を利用せよ!何かを理解しようと思ったら、遠くを探すな」

「宇宙に帰りゆく迄、たゆまず活動を続けよう」

「太陽は沈む時も偉大で荘厳だ」

「人間よ 気高くあれ」

「進んで人を助け善であれ」

「人間が本当に悪くなると、人を傷つけて喜ぶこと以外に興味を持たなくなる」

池田大作先生のハーバード大学講演から(2023年1月1日付聖教新聞抜粋)

「民族」であれ「階級」であれ、克服されるべき悪、すなわち「一本の矢」は、外部というよりまず自分の内部にある。

ゆえに、人間への差別意識、差異へのこだわりを克服することこそ、平和と普遍的人権の創出への第一義であり、開かれた対話を可能ならしむる黄金律なのであります。

アメリカSGIジュリー・カンデラリオ氏の言葉(2023年1月6付け聖教新聞抜粋)

「限界に挑むほど、自身の使命の道を大きく開くことができる」

カンデラリオ氏は、エイズ患者や性的少数者などの弱者を支援するNGOに勤め、エイズ患者の権利保護を訴える活動等に尽力。当時のオバマ大統領から「チャンピオン・オブ・チェンジ」賞を受賞。

ありのままで 聖教新聞2022年12月20日より抜粋

「無理をしてつくろったり、見栄を張ったり、人を羨んだりなどする必要は全くないのです。悩んでいるなら、その姿のままで信心に励んでいけばいいのです。何があっても信心を貫き、断じて負けない生き方が、そのまま勝利の証であり、法華経の証明となるのです」池田大作先生