法華経の兵法「内薫外護」

「内薫外護」とは、私たちが生命に具わる仏性を内から薫らせていく、つまり現すことによって、外から自分を守り助ける働きが起こること。

どんな状況や環境であっても、強盛な信心を貫き、自身の仏性を呼び現していけば、必ず守られ、現実を変えていけるという教え。

                     2020年12月1日(火)聖教新聞より抜粋