語ること 池田先生が東海道の友に贈った指針より

言葉が力である。言葉が心である。

しゃべることだ。黙っていてはいけない。

相手のことを知っていればいるほど、会話は弾む。ゆえに、相手を知る努力をおしまないことである。

そのうえで、あとは自分らしく、誠実に語っていけばいいのである。

 

立場はどうあれ、皆、同じ人間である。こちらから心を開き、信義を尽くせば、必ず分かり合える。

 

以上、2021年6月20日聖教新聞より抜粋

 

法華経の兵法「相手を知る努力→心を開き、信義を尽くして誠実に語る」